The Architectural Press Ltd., London. d.廊下 b. 集中治療部は、適切で安全な空気質条件を常時維持しなければならない。空調能力は基本的には部屋の容積と施設の要求仕様、換気回数によって定められる。空気感染防止を目的とした隔離のための個室は別空調を設置しなければならない。 2.医療スタッフの配置 集中治療部のクラス分け (J Archit Plann Eniron Eng, AIJ, No 530, pp179-184, Aug, 2000) e.シリンジポンプ e.医師控室、看護師控室 10.コンピュータシステム 日集中医誌 2000; 7(2):143-144. 日集中医誌 1998; 5: 419-420. 入室時着替え用ガウンの着用やスリッパの履き替えが院内感染発症を防止するという証拠はなく、これらを殺菌する紫外線殺菌装置が感染症発症を減少させるという直接的証拠もないが、これらの設備およびその運用は集中治療部および病院全体の感染防止対策の観点から採否を決定すべきである。 2)空調設備の配管などについて (4) 室内殺菌燈 感染防止の観点から集中治療部設置時に留意すべき点について述べる(感染防止のための具体策を記載するものではない)。 a.血液ガス分析 集中治療部業務を円滑に行なうために集中治療部内に必要な付属諸室は、医師室、医師控室、部長室、看護師室、看護師控室、看護師長室、技師(士)室、更衣室、情報管理室、検査室、調剤室、汚物処理室、洗浄消毒室、リネン室、当直室、トイレ、シャワー室、面談室、カンファレンス室、家族控室、配膳室などである。付属諸室の配置や面積は施設の状況により決定すべきである。 EICUとは『救急集中治療室;Emergency Intensive Care Unit』の略称です。気道・呼吸・循環・中枢神経に緊急性を要し、且つ重症である患者に集学的治療をおこなうunitで、厚生労働省により集中治療病床(ICU)として認定された病床をいいます。 医療スタッフと、患者および患者家族の出入り口は分離するのが利便性が高い。来訪者と集中治療部内部 との連絡のためにインターホンなどを設置する。 c.気流の制御 スタッフステーションは、すべての病室への動線が短く、すべての病室を直視できる位置に配置するのが望ましい。スタッフステーションには、患者生体情報モニタやビデオ監視システムの映像など患者に関連した情報機器、病院情報システムの端末、ナースコール、カルテなどの書類、シャウカステン、電話、ファクス、コピー機、インターホンなどが設置される。薬剤保管と調剤のためのスペースはスタッフステーションとは独立することが望ましい。電源容量、電源コンセントの数と位置、手洗い設備の設置などは状況を考慮して決定する。 er第14シーズンを観終わった。 ルカが何でだか降板状態で、アビーは不倫して禁酒を破るなど散々であり、ひたすら全体的に暗いシーズン。 脚本家ストライキの影響で、2008年1月の放送から4月まで時期が空いてしまうなどもあり、全19話しかないシーズンである。 はじめに 林 成之:医療の原点を視点においた機能的icu. 医療機器は増加し、また大型化しており古い面積基準でおさまるはずはないが、すべての症例でLVAS(左心補助装置)、IABP、PCPS、血液浄化装置などが装着されるわけではない。また、施設によって収容される患者の原疾患は異なり、重症度もまちまちであり、使用される医療機器や治療内容はさまざまであると考えられる。したがって、指針ではまず集中治療部が最低限備えるべき必要条件を述べ、より高度な医療を行う特定機能病院において必要と考えられる推奨条件についても述べるようにした。 ● 日本規格協会:病院電気設備の安全基準 JIS T1022-1996 日本工業標準調査会審議。 5.臨床検査について 集中治療部フロアは、1)病床部門、2)診療処置・監視部門、3)情報管理部門、4)医療スタッフのカンファレンス室、5)器材室、6)供給部門、7)居住部門、8)臨床検査部門、9)教育部門、10)交通経路部門、にわかれる。諸室の詳細については後述する。集中治療部の運営には、病床以外にこのような種々の部門が必要である。したがって、フロアは病床スペースの数倍の面積が必要となり、そのレイアウトはスタッフの動線や患者搬送なども加味して考慮しなければならない。 医療廃水設備、給湯・給排水、排気、電源(100Vおよび200V)が必要である。 b.血液浄化装置 (3)医療ガス、吸引設備 ● Oh TE: Planning and design of an ICU. また、本システムは患者情報の収集のみならず、患者の安全性の向上や病棟管理の基礎資料(患者重症度、予後・滞在日数や医療費など)を知るのに貢献するものである必要がある。患者情報の漏洩防止のため、システムのセキュリティ対策は必須である。 http://www.fic.anzca.edu.au/policy/index.htm (5)その他の周辺環境 空調や排気のための配管やダクトスペースなどは、天井裏や床下に設置されるのが普通である。しかし、空調の吸い込みを床付近とし、これを天井裏に誘導して排気されることがある。この場合は誘導管が思わぬ障害物となって病室スペースを狭隘にしたり、スタッフステーションからの視界を妨げることがある。空調に限らず諸設備の配管は、諸室の配置を表すだけの平面設計図とは別の図面上に記載されるため見落としがちになるので注意を要する。設計段階でどう設置されるのか留意しておくこと。 ● 趙 翔、長澤 泰:模擬実験と業務体験による医療・看護作業領域の定量分析総合病院の集中治療病棟に関する建築計画の研究。 日本建築学会計画系論文集 第530号 pp179-184、2000年8月 集中治療部における業務に関与できる臨床工学技士が当該病院に勤務していること。集中治療部に専従す る臨床工学技士が勤務することが望ましい。 (1)患者情報ネットワークシステム g.心電計 2.指針作成にあたって留意した点 b.コンセント (5) ガウン、スリッパ、紫外線殺菌装置など 備え付けの室内紫外線殺菌燈は、紫外線が直接届く部分に対する効果は期待できるが影になった部分には効果はない。設備する場合は室内に影になる部分を作らない配慮が必要である。天井、壁面、床などの消毒が感染防止に有効であるとする証拠はなく、設置しても院内感染防止上の有効性は実証されていない。 看護師が常時、患者2名に1名以上の割合で集中治療部内に勤務していること。必要時には患者1.5名に1名以上の看護師を配置できる体制を整備しておくことが望ましい。 a.病室 b.Na、K、Ca 調剤室を集中治療部内に設置するのが望ましい。薬剤保管庫、調剤スペース、クリーンベンチを設置する。 給排水、排気、電源、電話、病院情報端末が必要である。 (J Archit Plann Eniron Eng, AIJ, No 510, pp133-138, Aug, 1998) 集中治療部には患者が収容され治療を受けるという点から、従来は病棟部門であるという捉え方をされて、きた。しかし一方で、患者は病院の全部門から集まり、医師をはじめ医療スタッフも全部門から集まる。したがって、集中治療部は病棟部門であると同時に中央部門でもあることを考慮して指針を作成した。 病室、スタッフステーション、器材室、廊下、その他の付属諸室をバランスよく配置するための集中治療部の総延べ床面積は、保有する病床数に応じて1床あたり75m2以上が目安となる。特定機能病院においてはそれ以上の面積が必要となる。 k.汚物処理室、洗浄消毒室 ● 長澤 泰,妙中信之:座長のまとめ。 (3)当該病院内に次の医療機器(器具)を有するのが望ましい。 8.感染防止対策について 集中治療部内で以下の項目が常時測定できること。 (5)病棟内クラーク(あるいは事務職員) ・生まれたばかりの新生児を収容する新生児集中治療室(NICU:Neonatal Intensive Care Unit:NICU), 以上のように、集中治療室には様々な病気によって、呼吸や循環の状態が悪くなり、一般病棟での治療体制では生命の危険があると判断された患者さんが収容されます。また集中治療室を出て一般病棟に移ることができるのは、治療によってもともとの病気の状態がある程度改善し呼吸や循環の状態が落ち着いたため、一般病棟での治療体制でも生命の危険が少なくなったと判断された場合です。, 集中治療室(ICU)では専門の医師、看護師が交代制で働いています。また、人工呼吸器や人工透析、補助循環装置などの機械を使用する際の専門家として「臨床工学技士(りんしょうこうがくぎし)」というスタッフがいる病院もあります。, 集中治療室(ICU)に収容されるのは、基本的に呼吸や血圧などの生命維持の基本となる機能が、自力では維持できない患者さんです。そのため、集中治療室(ICU)における治療の大きな目的は、呼吸や循環など生命を維持する機能の回復と安定です。, 一般的な集中治療室(ICU)では、もともとの病気の種類に関わらず呼吸や循環など全身の状態が悪く、一般病棟での治療では生命に危険があると判断された患者さんは全て収容され治療を行う可能性があります。しかし、同じように呼吸や血圧の状態が悪い患者さんでも、「治療によって回復する見込みがない」と判断された場合は集中治療室(ICU)で治療を行うことはありません。, 集中治療室(ICU)では、呼吸の管理、血圧や血液循環の管理を行いながら、もともとの病気の治療も一緒に行う必要があります。呼吸に対しては酸素の吸入や人工呼吸器の使用、血圧の維持については昇圧剤(血圧を上昇させる薬)や心臓の働きを助ける薬の点滴、弱った心臓の働きを助ける機械(補助循環装置:ほじょじゅんかんそうち)の使用などを行います。また感染症がある場合は、抗生剤やステロイドの使用、腎臓の機能が悪い場合は人工透析を行う場合もあります。, 上記のような治療を行うために点滴の管を複数入れるほか、血圧や呼吸、脈拍、心臓の状態を観察するためのセンサーなどが身体のあちこちに装着され、24時間体制で全身の状態を観察しながら集中的な治療が行われます。, 集中治療室に入院した場合、「特定集中治療室管理料」という入院料がかかります。保険適用ですが、3割負担の方で1日から7日目は1日あたり約4万円、8日から14日目は1日あたり約3万6千円程度かかります。この入院料の他、どのような手術や検査、治療を行うかによって総合的な金額が確定しますが、1日あたり10万円程度かかる方も珍しくはありません。, しかし集中治療室に入院中の費用については「高額医療費制度」の対象となるため、一定額以上の料金を支払う必要はありません。, 集中治療室(ICU)でも面会やお見舞いは可能です。ただし重症の患者さんが多いため、一般病棟と全く同じという訳にはいかず、検査や治療の妨げにならないように面会時間が厳しく制限されている場合があります。, また、面会やお見舞いによって集中治療室(ICU)に入室した方から患者さんに雑菌がうつり、感染症を起こす恐れがあるため、集中治療室(ICU)への入室前には決められた手順で手をよく洗い、洋服の上から指定されたガウンを着用し、髪の毛が落ちないよう簡易的なキャップをかぶるなどの規則が設けられている場合があります。また、花や食品などを持ち込むことは禁止されている場合があるなど、病院ごとに様々な決まりが存在します。集中治療室(ICU)へのお見舞いを検討されている方は、病院の規則をよく確認することが大切です。, 集中治療室(ICU)での治療を開始して数日たつと、一部の患者さんで精神的な異常をきたす場合があります。これを「集中治療室(ICU)症候群」と呼びます。, 「集中治療室(ICU)症候群」とは、生命の危機による恐怖や不安、環境の変化、薬の影響、たくさんの医療機器やチューブにつながれて身動き出来ないなど、様々な要因による極度のストレスによって引き起こされる精神的な異常を指します。, もともと集中治療室(ICU)は24時間体制で治療が行われる場所のため、昼夜の区別がつきにくいという特徴があり、不眠を引き起こしやすい状態と言えます。不眠が続くと精神的に不安定になり、うわごとを言ったり幻覚・妄想状態になることがあります。また強い興奮状態になる、時間や場所の感覚がなくなり、錯乱状態におちいる場合もあり、このような状態を医学的に「せん妄(せんもう)」と呼びます。, 集中治療室(ICU)症候群に対しては、症状に合わせた治療が行われる場合が多く、ケースによて不眠の解消、環境調整、一時的な鎮静剤の投与などの治療が行われます。また集中治療室(ICU)症候群は「集中治療室(ICU)」という特殊な環境や病気からくる恐怖、不安などのストレスによるものなので、病気の状態が良くなって集中治療室(ICU)から出ることができれば自然と収まります。, 集中治療室についてご紹介しました。近しい方が集中治療室に入り不安を感じている方や、疑問が解決されない場合は、医師に気軽に相談してみませんか?「病院に行くまでもない」と考えるような、ささいなことでも結構ですので、活用してください。. 患者のプライバシー保護と搬送の利便性を確保するため、専用の動線を設置するのが望ましい。他部署との物品搬送ルートは、集中治療部専用のものが設置されるのが望ましい。 救急外来を通称「er」と呼んでいる病院もありますが、①や②はer型ではないので厳密にはerと呼べません。 ER型では、救急医が一次から三次まで重症度を問わず全ての患者を受け入れ、どんな症状、どんな病気に対してもまず初期対応を行います 。 一方、この基準は、集中治療室を新築したり改築したりする場合に、「これを満たしさえすれば患者や医療スタッフにとって十分良好な集中治療環境を設計、構築することができる」といったいわばガイドラインとして用いられてきた一面もある。しかしながら集中治療の現場では、たとえば病室面積が狭隘であるなど、この基準に則って設計された集中治療施設は、必ずしも良好な診療環境にはなっていないことが指摘されてきた。すなわち、この基準は昭和48年、日本麻酔学会およびICU研究会が提案した基準に基づいて作成されたものであり、その後の新しい治療法や医療機器の開発、大型化など集中治療のめざましい進歩や変革に対応できる集中治療室を設計するためのガイドラインとしては、古くなりすぎてしまったと考えられる。 個室に収容することにより他の患者からのアラーム音や処置に伴う騒音から隔離が可能である。また、意識清明な患者では家族とのプライバシーも確保できる。次善の策としてブラインドやカーテンを利用してopen floorで隔離する方法もあるが、隔離されている実感には乏しい。 個室およびオープン病床のベッド上の天井高は2.8m~3.0mが望ましい。また、柱間スパンは病室の配置や形状や使いやすさを左右する。大空間構造に出来ない場合、通常のラーメン構造の柱間スパンは7.2m以上が望ましい。 (2)空調設備 Crit Care 1996; 3(4): 4-5. そこで、今回、厚生労働省基準のような最低基準を規定するものでなく、集中治療を推進するにふさわしい集中治療部のあり方を模索し、患者の安全性・快適性を確保するのはもちろん、医療スタッフにとっても利用しやすく快適な環境を構築するための指針を作成した。末尾に「解説」を追加したが、その中に本文の記載の根拠となった点や記載に至った経緯、本文では表現しきれなかったことなどについて言及した。 集中治療部にはISO(国際標準化機構)基準によるクラス7、NASA基準によるクラス10,000~100,000程度の清浄空気が供給されることを推奨する(感染防止対策の項参照)。 a. (1)集中治療部内に次の医療機器(器具)を常備していること。 久しぶりの投稿ですね。 今日の話は、従量式換気(vcv)と従圧式換気(pcv)の違いについてです。 従量式換気(vcv)は、一回換気量の設定をすることができます。 そのた、呼吸回数さえしっかり設定すれば、 換気量が足りないって事はないでしょう。 重篤な状態を脱し、社会復帰に向けて診療・看護の質が変わるときには外部との情報の交換が重要となる。その情報にはニュースを主体とした社会情報と個人情報がある。社会情報にはテレビやラジオが必要であり、個人情報には電話が重要な要素になる。最近は電子メールも個人情報の中心的な位置になりつつあり、可能であれば回線を用意する。集中治療部からの退室時の状況を勘案したプランが必要となる。 集中治療部内に職員用トイレが必要である。職員用シャワー設備を設けるのが望ましい。また、患者身体の消毒を兼ねた洗浄のためのシャワー室を設ける例もある。 集中治療部内緊急検査のための検査機器を設置する。 給排水設備、医療廃水設備、電源設備が必要である。電源容量およびコンセント数は設置する検査機器に応じ て決定する。 a.電源容量 本システムは病院情報ネットワーク(HIS)と独立していてもかまわないが、相互に情報のリンクがとれていることが必要である。具体的には、院内他部門からのデータがCCU内システムで参照が可能であり、CCU内での患者データが院内(集中治療部外)で参照が可能であるといった、全体的なシステム構成をはかる必要がある。将来の機種変更が可能なように、データベースは製造会社を選ばない汎用性のある構造を持つことを必要とする。 ● 長澤 泰:集中治療病床周辺の作業領域。 (4)記録の電子化 c.賦活凝固時間(ACT:activated coagulation time) 個室空調について、相対的正・負圧のみでなく等圧に設定できることが望ましいとした。個室に前室を置き前室の圧を制御することで空気の流れを確実にしようとする場合、個室、前室の圧を段階的に制御する必要があり、空調設備に大きな負荷がかかることがあるので設計段階で注意しておく。等圧にすると負荷は小さい。病室の圧制御は、その施設の診療内容などを考慮した設計とするのが望ましい。 病室1床あたりの必要面積の推奨値を20m2以上とした根拠として次のようなものをあげることができる。国立大学病院集中治療部を対象としたアンケート調査では、42大学のうち40大学が、厚生労働省基準の「1床あたり15m2」では狭隘であると回答している。厚生労働省の集中治療部設置基準が策定された昭和48年当時、一般病棟の4床室における1床あたりの病室面積は6m2でよいとされていたが、現在は8m2にすることが推奨されている。これを集中治療部にあてはめ同じ割合で面積増を計算すると、1床あたりの必要面積は「15m2」を20m2とすべきである。同様に、昭和48年当時の地方債起債病院面積条件(病院全体面積をその病院の総病床数で除したものの基準値=地方債を起債するためにはこれ以上の面積が必要であるという最小限度値)は、病床1ベッド当り55m2であった。現在はその基準が明確にされていないが、近年の実勢値は1ベッド当り約75m2となっている。この割合で集中治療 部病室の面積増を算出すると、やはり「15m2」を20m2とすべきである。また、集中治療部で使用される大型機器のひとつであるポータブルX線撮影装置を用い集中治療部の必要作業領域を検討した長澤らの報告では、少なくとも3.60m×5.10m(18.36m2)以上が必要であるとされている。この報告は、集中治療現場の実状をよく反映していると考える。ベッドセンター間の距離(病室の間口)の推奨値を3.6m以上とした根拠はここにある。国立大学病院集中治療部を対象としたアンケート調査では20m2が望ましいとされている。アメリカ、ヨーロッパおよびイギリス集中治療医学会、オーストラリア・ニュージーランド麻酔学会のガイドラインなどはそれぞれ20m2以上を推奨している。個室については、アメリカ集中治療医学会は約23m2とし隔離室においては約2m2の前室を備えることを推奨している。ヨーロッパ集中治療医学会では、個室は25m2を推奨している。近年、LVAS(左心補助装置)、PCPS、IABP、血液浄化装置、人工呼吸器など大型機器を同時に3台以上稼動する症例が経験されるが、この場合は25m2以上、あるいは30m2以上の面積が必要となる。特定機能病院では、こうした病室を有することを推奨する。なお、近年、新築された教育施設病院集中治療部の中には、open floorで1床あたり約30m2の病室を有する施設がある。 l.医師当直室 患者入退室経路、薬剤、医療器材、ゴミなどの搬送に利用する廊下幅は、内のり寸法で2.4m以上であることが望ましい。 佐野さん、ちょっと コレやってくれる? 10. erで色々します! 11. erに薬剤師? 12. 保険請求をはじめ事務的業務を行う病棟内クラーク(あるいは事務職員)を配置することにより、集中治療 部業務の円滑化をはかることが期待できる。 集中治療部においても患者プライバシーの保護とアメニティ重視の視点が必要である。この視点からは、患者は個室に収容するのが望ましい。ただし、個室に収容する場合は、生体情報の中央監視を可能とし、同時に室外にアラーム作動を示す視聴覚表示を設置することを考慮すること。ナースコールは必須である。意識のある患者に社会的ならびに個人的情報を提供するために、テレビ回線、電話回線、インターネット回線(病院情報システムとは別系統)などを備えるのが望ましい。 集中治療部責任者は日本集中治療医学会が認定した集中治療専門医であること。また、集中治療部に専従する医師が常時、集中治療部内に勤務していること。専従医には、集中治療専門医を1人以上含むこと。 d.医師室、看護師室 ● James WP, et al: Teaching hospitals 500-900 beds. o.カンファレンス室 a.IABP(大動脈内バルーンパンピング) ベッドサイドモニタおよびセントラルモニタの他に、患者から得られる生体情報を電子的記憶媒体に記録し統合して利用できる患者情報ネットワークシステムを有することを推奨する。コンピュータ化の利点は、誤指示および指示引継ぎ時転記ミスの防止などの安全性の確立、保険請求事務の省力化などにある。 集中治療部の病床数は4床以上とすること。病室面積とは、患者の病床として専用するベッド周り面積を指す。集中治療部病室面積は1床あたり20m2以上を推奨する。ベッドセンター間の距離(間口)は3.6m以上を推奨する。個室数はgeneral ICUの場合は集中治療部病床数の20~25%が目安となるが、収容患者の種類や重症度、スタッフ数などを考慮し、感染防止対策、患者のプライバシー保護なども重視して決定すること。 個室の面積は1床あたり25m2以上を推奨する。隔離室には前室が必要である。特定機能病院においては、これ以上の占有面積を持つ病床を有することが望ましい。 icuと救命救急センターの違い <2013年04月14日 受信> 件名:ICUと救命救急センターの違い 投稿者:匿名 ICU・救命救急センターについて、それぞれ調べましたが、違いがよく分かりません。 そもそもerって何? 14. 日集中医誌 1998; 5: 424-425. a.空気清浄度 ● 安本 進:よりよいICUの最適スペースとは。 ● 園田 康男:機能的センターをめざして。 集中治療室(icu)の入院費用の目安は? 集中治療室に入院した場合、「特定集中治療室管理料」という入院料がかかります。保険適用ですが、3割負担の方で1日から7日目は1日あたり約4万円、8日から14日目は1日あたり約3万6千円程度かかります。 指針では、主として「……であること」、「推奨する」、「望ましい」という三段階の表現を用いた。厚生労働省基準や日本集中治療医学会専門医認定施設基準に記載されている内容のほか、集中治療部として最低限必要な条件である場合には、「……であること」といった断定的表現を用いた。設備の項には日本規格協会(JIS)などにより義務付けられているものが多く、これらは「……でなければならない」などの断定的表現とした。最低限必要とまではいかないが、患者の安全性や治療の確実性などを確保するために強く望まれる条件には「推奨する」という表現を用いた。それぞれの施設の事情が許す限り備えるべき条件である。また、備えておくと集中治療部業務の円滑化に重要な役割を果たすと考えられる条件などは「望ましい」とした。 器材室面積は、ヨーロッパおよびイギリス集中治療医学会は病床1床あたり5m2を推奨している。わが国の国立大学病院集中治療部を対象としたアンケート調査では、現有する器材室面積は20m2以下から100m2の間に分布(中間値=30m2)したが、42大学のうち41大学が現状では狭隘であると回答している。現時点で医療機器などが器材室におさまりきらない施設は多い。 本アンケート調査における必要器材室面積(希望値)の中央値は病床1床あたり10m2であった。必要器材室面積は、収容患者の種類や重症度、医療内容、使用する医療機器の種類などにより左右されると考える。たとえば、成人患者と小児患者の両方を収容する施設では、医療機器、器材は成人用と小児用の両方が必要となり、器材室面積もそれに応じて大きくしなければならない。本アンケート調査では、42大学のうち35大学が成人患者と小児患者の両方を収容している。 はじめに 1)空気清浄度について 現実のer 16. 集中治療部内の医療機器用コンセントは3Pとする。各3Pコンセントまたはコンセント群は、主パネル内の個別の回路遮断器を通じて配電されなければならない。コンセント数は、電気容量に則して1ベッド当り16~20個が必要であるが、多数の医療機器を使用する病床では30個以上を推奨する。ベッド頭部側のコンセントは、接続を容易にし、かつ、コードを持って引き抜かないように床上900mm程度の位置に設置することが望ましい。電源コードが床を這わないようにするには、ベッド頭部側コンセントとベッド間の距離は300mm~1600mmの範囲内がよい。また、壁にはコンセントが必要だが、頭側、足側の天井から電源をとる方法もある。 日集中医誌 1998; 5 422-423. 空調設備 標準予防策を実践するための手洗い設備は、個室にあっては1室当たり1箇所、open floorにあっては2床当たり1箇所程度設置されていることが望ましい。フットスイッチや赤外線感知スイッチなど、手を開閉レバーに接触することなく流水のon-offが可能な手洗いとする。手洗い水の温度は調節可能であること。標準予防策を実践するための手洗い設備としては基準を満たした水道水であれば十分であるが、貯水槽を使用する給水システムの場合は水質検査の必要がある。病棟内処置のため、集中治療部内に滅菌手洗い設備を備えることが望ましい。集中治療部の出入り口(または病室出入り口)には手洗い設備を設置することを推奨する。 集中治療室のICU、HCU、CCUの違いを教えて下さい。また集中治療室は、上記の3種類の他に何がありますか? ICU(IntensiveCareUnit)は集中治療室で、呼吸、循環、代謝その他の重篤な急性機能不全の患者の容態を24時間体制で管理し、より効果的な治療を施すことを目的とします。HCU(HighCareUnit)は準集 …